DeNA、11失点大敗で連勝3で止まる 燕は連敗脱出、バレ30号&ギルメット初勝利
今永は2回5失点KO
DeNAが7日の本拠地ヤクルト戦で1-11と敗れ、連勝は3で止まった。ここまで3戦連続完封勝利を挙げていたが、この日は初回から失点を重ねて14安打で11失点と大敗を喫した。一方、ヤクルトは連敗を9で止めた。
DeNAはこの日先発マウンドに上がった今永が初回にバレンティンに先制の30号3ランを浴びると2回にも山崎の2点三塁打を浴びて2回5失点でKO。その後、2番手・尾仲も4回3失点、3番手・平田は1回3失点で計11失点を喫した。
打線は相手先発のギルメットに7回2安打で無得点と封じられた。9回に乙坂が土肥から2号ソロを放ち、完封負けこそ免れたが、この1点にとどまった。3位DeNAはこの日試合がなかった4位巨人と2ゲーム差に。一方、ヤクルトは連敗を9でストップ。バレンティンが2安打5打点と活躍し、ギルメットは来日後初先発初勝利となった。
(Full-Count編集部)