出場19試合連続出塁を記録中、打率は.281まで上昇
メッツ青木宣親外野手が18日(日本時間19日)、敵地でのマーリンズ戦で2本の左前打を放ち、3戦連続マルチ安打とした。これで打率は.281まで上昇した。
「1番・右翼」で先発したこの日。初回の第1打席で左翼へ安打を放った青木は、二進後にレイエスと重盗を決め、今季8個目の盗塁を記録。8月20日(同21日)カブス戦から続く連続出塁記録を19試合に伸ばしていた。
そして迎えた第3打席。1-5と4点ビハインドで迎えた5回先頭で打席に立つと、カウント2-1からの4球目を再び左翼へ運び、3試合連続マルチ安打とした。
(Full-Count編集部)