18日西武戦で左腕の違和感を訴えて途中降板
ソフトバンクは19日、前日の西武戦で左腕の違和感を訴え途中降板したリバン・モイネロ投手が、札幌市内の病院にてMRI検査を受けた結果、左前腕屈筋群の張りと診断されたと発表した。今後は状態を見てスローイングを再開するという。
今年3月のWBCにキューバ代表として参加したモイネロは、5月10日にソフトバンクに育成選手として入団。6月16日に支配下選手登録された。今季はここまで34試合に投げ、4勝3敗1セーブ、防御率2.52の成績だった。
(Full-Count編集部)