イチロー4試合ぶりスタメン落ち、代打で一ゴロ 青木宣親も無安打に終わる
スタントンが56号2ラン、マーリンズ3連勝
マーリンズのイチロー外野手が20日(日本時間21日)の本拠地メッツ戦で代打で出場したが、一ゴロに終わった。一方、メッツでは青木宣親外野手が「1番・中堅」でスタメン出場したが、4打数無安打。試合はマーリンズが9-2と勝利し、3連勝をマークした。
前日まで3試合連続でスタメン出場し、その間、13打数4安打4打点の活躍を見せていたイチローはこの日4試合ぶりにベンチスタート。出番は8回に回ってきた。2者連続本塁打でリードを5点に広げた直後、無死走者なしの場面で代打で登場した。しかしここでは一ゴロに終わった。この回、マーリンズはスタントンも56号2ランを放ち、9-2と大勝した。
イチローはこの日、守備に就かずに交代し、1打数無安打で打率.262。一方、青木も4打数無安打に終わり、打率.277となっている。
(Full-Count編集部)