22日のプロ野球志望届 花咲徳栄トリオら4選手が公示 高校生は計56人に
今夏甲子園優勝に貢献した清水、綱脇、西川が揃ってプロ志望
日本高野連は22日、公式サイトの「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、清水達也(花咲徳栄)ら4人が新たに公示された。
今夏、埼玉県勢として甲子園初優勝を遂げた花咲徳栄から、清水達也、綱脇慧、西川愛也の3選手がプロ志望届を提出した。侍ジャパン高校代表にも選ばれた清水は、甲子園で150キロを計時す豪腕を披露。U-18ワールドカップでも、5試合に投げて防御率1.17の活躍だった。綱脇は甲子園で6試合に登板し、4勝をマーク。西川も決勝戦で3安打4打点の勝負強さを見せた。
また、鶴岡東の本格派右腕・吉住晴斗も公示され、高校生は計56人となった。