新たに7選手が公示
日本高野連は29日、「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、広陵(広島)の中村奨成捕手らが新たに公示された。
中村は今夏の甲子園で大会新記録の6本塁打をマーク。チームの準優勝に大きく貢献し、その後、侍ジャパンU-18代表メンバーとして「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」にも出場した。
またこの日は花巻東(岩手)の松嶋翔平、北海(北海道)の阪口皓亮、霞ケ浦(茨城)の遠藤淳志、二松学舍大付(東京)の永井敦士、滋賀学園(滋賀)の野井優星、九州学院(熊本)の村上宗隆ら計7選手が公示された。
(Full-Count編集部)