9月は広島が勝率8割、松山が本塁打&打点の2冠 投手では巨人菅野が突出
松山は鈴木の代わりに4番に座り絶好調、阪神糸井は安打&盗塁の2つでトップ
セ・リーグはDeNAと巨人のデッドヒートが続いている。優勝を決めた広島が絶好調だ。
【セ・リーグ 9月(9/1-9/30)】
広島(20試16勝4敗0分、勝率.800)
巨人(23試12勝9敗2分、勝率.571)
DeNA(22試10勝11敗1分、勝率.476)
阪神(22試9勝10敗3分、勝率.474)
中日(18試8勝10敗0分、勝率4.44)
ヤクルト(21試5勝16敗0分、勝率.238)
広島が9月は勝率8割、巨人も3つ勝ち越したが、他の4球団は負け越し。巨人とDeNAの差は9月30日時点で0.5差となっている。
【打者5傑】
○安打
1糸井嘉男(神)30
2松山竜平(広)29
3マギー(巨)28
4上本博紀(神)27
4ロペス(De)27
○本塁打
1松山竜平(広)5
2山田哲人(ヤ)4
2福田永将(中)4
2筒香嘉智(De)4
2中谷将大(神)4
○打点
1松山竜平(広)23
2福留孝介(神)16
3山田哲人(ヤ)14
4マギー(巨)12
4中谷将大(神)12
4バレンティン(ヤ)12
○盗塁
1糸井嘉男(神)6
1梶谷隆幸(De)6
3田中広輔(広)5
3山崎晃大朗(ヤ)5
5野間峻祥(広)4
○打率(規定打席以上)
1上本博紀(神).435
2松山竜平(広).426
3糸井嘉男(神).319
4宮崎敏郎(De).317
5ゲレーロ(中).316
○RC(Run Create)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1松山竜平(広)20.72
2上本博紀(神)17.96
3糸井嘉男(神)17.22
4山田哲人(ヤ)16.80
5マギー(巨)16.02
広島の松山は、鈴木誠也の代わりに4番に座ってから絶好調、安打2位、本塁打、打点の2冠。阪神糸井は最多安打と最多盗塁。