日ハム、今季限りで現役引退の飯山の2軍内野守備コーチ就任を発表
林2軍打撃コーチはアマスカウト、岩井2軍内野守備コーチはプロスカウトに
日本ハムは30日、飯山裕志選手(38)のファーム内野守備コーチ就任が決まったと発表した。
飯山は1997年のドラフト4位で鹿児島れいめい高から日本ハムに入団。20年間、日本ハム一筋で過ごした。日本シリーズには、2006年、2007年、2009年、2012年と4度出場。キャリア通算911試合に出場し、打率.202、150安打、1本塁打、45打点、15盗塁の成績。今季限りでの現役引退を表明していた。
また、林孝哉ファーム打撃コーチ(44)、岩井隆之ファーム内野守備コーチ(64)の退任も発表。林氏はアマスカウトに、岩井氏はプロスカウトに、それぞれ就任する。
(Full-Count編集部)