腰の不安を一掃、来季以降の活躍に期待
日本ハムは8日、徳島県内の病院で「腰部椎間板ヘルニア内視鏡手術PED法」を受けた浅間大基外野手が退院したと発表した。
2014年のドラフトで3位指名を受けて横浜高から入団した浅間は、高卒1年目から46試合に出場。過去3年間で117試合に出場し、打率.230、1本塁打、22打点、7盗塁をマーク。今季は19試合の出場にとどまっていた。
「この2年間くらい不安を抱えたままでプレーしていた」という浅間だが、これで腰の不安を一掃。今後は2軍施設で来季復帰に向けてリハビリに励む。
(Full-Count編集部)