西武菊池が初ゴールデングラブ賞「びっくり」 秋山は「より精度の高い守備を」
西武から2人が受賞、秋山は3年連続4度目
2017年の「三井ゴールデングラブ賞」が9日に発表され、西武からは菊池雄星投手と秋山翔吾外野手が選出された。菊池は初受賞、秋山は3年連続4度目の受賞となった。
菊池は球団を通じて「選んでいただき、とても光栄です。正直、私が受賞できるとは思っていませんでしたので、びっくりしました。たくさんノックを打っていただいたコーチに感謝します」とコメントを発表。また、すでに名手としての地位を確立している秋山も「投票していただいた記者の皆さまに感謝しています。今年は失策がある中での受賞になったので、来季はより精度の高い守備を目指してこの賞をとれるように、さらに努力していきたいと思います」とコメントした。
(Full-Count編集部)