阪神上本、右足関節の鏡視下手術を無事に終えて退院

今季は125試合出場で打率.284

 阪神は9日、上本博紀内野手が東京都内の病院で右足関節(みぎそっかんせつ)の鏡視下手術を無事に終え、退院したと発表した。

 上本は今季125試合出場で打率.284、38打点、9本塁打をマーク。プロ9年間で通算591試合に出場し、打率.268、28本塁打、145打点、83盗塁の成績を残している。

(Full-Count編集部)

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