「結婚するなら大谷」爆笑一問一答、ハム矢野&井口が中学生司会の質問に…
中田翔は「メチャメチャ優しいですよ」
――次に野球部からの質問です。背が低い選手は不利でしょうか?
矢野「いや、そんなことないです。背が低かろうが、低い人にしかできないことがあるし、それぞれの特徴を最大限に生かせば、不利とかそういうことは全くないと思います」
井口「僕も全く同じ考えで、小さい人には小さい人のできることがあると思うし、自分のできること、得意なことを生かしていけば、できると思います」
――では、真面目な話になりますが、座右の銘は何ですか?
矢野「大学の時の監督によく言われていた言葉があるんです。野球のプレーも大事なんだけど『野球が本物になるためには、人間が本物にならないとダメだ』というのをよく言われていて。それはいつも心にも頭にもあります」
井口「高校の監督にずっと言われていた『1への執着心』という言葉です。1つのことをずっと大切にしていった結果が大きいことにつながるので、とにかく1を大切に、一つ一つやっていくということを自分の中で大切にしています」
――次はまた不真面目な質問なんですけど、自分では気にならないけど、人に注意されたことのある癖があったら教えてほしいです。
矢野「僕はすぐ寝ちゃうんですけど、寝た時に白目になっちゃうとよく注意されることがあります」
――直そうとは思わないんですか?
矢野「いやいや直しようがないですね。寝ちゃっているので(笑い)」
井口「僕は笑い声が大きいことですかね。自分ではそんなに大きな声で笑っているつもりないんですけど、部屋中響き渡るような大きい声で笑っちゃって、先輩にうるさいって言われます」
――先輩とは誰ですか?
井口「中田さんとか」
――厳しそうですね。
井口「いや、メチャメチャ優しいですよ」
――次は真面目な質問です。毎日お二人はどれくらいの距離を走っていますか?
矢野「僕は長距離走全然やっていなくて。苦手だし、嫌いだし。走るといっても、ライトとレフトのポールを6本くらい。おじちゃんなんで、あんまり頑張って走ると怪我しちゃうので。きつ過ぎず、楽過ぎずとやっています」
井口「僕は若いので走らなきゃいけないんですけど、あんまり走るのが得意じゃなくて、ポール間7本くらい。1本プラスで」