中日2年目小笠原は300万円増、1年目笠原もアップ…11月23日の主な契約更改
中日は6選手、西武は2選手が契約更改
プロ野球では23日も複数の球団で契約更改が行われた。
中日では2年目左腕の小笠原慎之介投手が契約交渉に臨み、300万円増の年俸2100万円で更改した。今季は22試合で5勝8敗、防御率4.84の成績だった。ドラ4ルーキー左腕の笠原祥太郎投手は400万円増の年俸1200万円で更改。今季は18試合に投げて1勝3敗ながら防御率3.14。10月3日DeNA戦でプロ初完投したが黒星を喫した。その他、近藤弘基外野手、加藤匠馬捕手、吉田嵩投手、三ツ間卓也投手も契約更改した。
西武では郭俊麟投手と十亀剣投手が契約を更改。郭は登録名を郭俊麟(クォ・ジュンリン)、呼称「クォ・ジュンリン」、ユニフォーム背ネーム「KUO」に変更した。
(Full-Count編集部)