清宮の晴れ姿に栗山監督も惚れ惚れ「このユニホームを着るために生まれてきた」
日本ハムが新入団会見実施、清宮「北海道から世界へ」
日本ハムの新入団会見が24日に行われ、新人7選手がファイターズのユニホームに袖を通した。
各選手の背番号も発表され、ドラフト1位の清宮幸太郎内野手(早稲田実)は「21」に決定。ユニホーム姿を見た栗山英樹監督は「このユニホームを着るために生まれてきたんだなと思いました」と惚れ惚れした様子で語り、清宮も「ありがたく思います」と答えた。
清宮は会見の席で「ファイターズに入団したからには、北海道から世界に羽ばたく気持ちがあるので、その思いだけは今日からずっと忘れずにやっていきたいと思います。この地で精一杯頑張って、将来は世界に羽ばたきたいです」と意気込んだ。
(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)