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逸材ズラリ! 稲葉ジャパンに招集されなかった24歳以下の有望選手たち

野球日本代表「侍ジャパン」は11月16日から19日に開催された「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ」に参戦し、稲葉篤紀新監督の下、3連勝を飾ってアジアの頂点に立った。2020年の東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンで、これからチームの主力を担うのは誰になるのか。ここでは、今大会で稲葉ジャパンのメンバーには入らなかった各球団の24歳以下の有力選手を挙げ、今季と通算成績を見てみたい。

侍ジャパン・稲葉篤紀監督【写真:Getty Images】
侍ジャパン・稲葉篤紀監督【写真:Getty Images】

今オフメジャー挑戦の大谷翔平、「神ってる」広島・鈴木誠也の名前も

 野球日本代表「侍ジャパン」は11月16日から19日に開催された「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ」に参戦し、稲葉篤紀新監督の下、3連勝を飾ってアジアの頂点に立った。24歳以下もしくは入団3年目以内の若手選手たちを中心にメンバーを構成。広角に打ち分けるバットが魅力の外崎修太(西武)が、全3戦に出場して打率.462、1本塁打、4打点の活躍でMVPを獲得。日本ハムの近藤健介、広島の西川龍馬、DeNAの今永昇太、巨人の田口麗斗らも結果を残した。

クロマティ氏が明かす、米国から見た侍ジャパン「評価は高いものがあります」(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 今大会には25歳以上はオーバーエイジ枠の3選手以外は選ばれておらず、24歳以下でもメンバー入りしてない有望選手は多数いた。2020年の東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンで、これからチームの主力を担うのは誰になるのか。ここでは、今大会で稲葉ジャパンのメンバーには入らなかった各球団の24歳以下の有力選手を挙げ、今季と通算成績を見てみたい。

◯大谷翔平(日本ハム5年目)
2017:5試合3勝2敗0ホールド0セーブ 防御率3.20
通算:85試合42勝15敗1ホールド0ホールド 防御率2.52

2017:65試合202打数67安打8本塁打31打点 打率.332
通算:403試合1035打数296安打48本塁打166打点 打率.286

 言わずと知れた二刀流の大谷も、24歳以下の世代。投打両面において日本球界屈指の能力を持っていることは明らかだ。今季は足の怪我に見舞われ、投打ともに満足な成績は残せず、オフに入って右足首の手術も受けた。このオフはポスティングシステムを利用したメジャー挑戦を表明。東京五輪では、侍ジャパンの中心になってもらいたい選手であることは間違いない。

◯吉田正尚(オリックス2年目)
2017:64試合228打数71安打12本塁打38打点 打率.311
通算:127試合459打数138安打22本塁打72打点 打率.301

 敦賀気比高から青山学院大を経て、オリックス2年目を迎えたフルスイングを武器とするスラッガー。今回のメンバーの中では日本ハム近藤健介やDeNA今永昇太、桑原将志らと同世代になる。プロ入りから2年続けて腰の負傷に悩まされ、約60試合しか出場できていないが、2年連続2桁本塁打を放つ実力は本物。大学4年の2015年にはユニバーシアードに大学代表として出場し、金メダルに貢献した。

◯茂木栄五郎(楽天2年目)
2017:103試合398打数118安打17本塁打47打点 打率.296
通算:220試合822打数236安打24本塁打87打点 打率.287

 桐蔭学園高から早稲田大を経て、楽天で2年目を迎えた茂木。ルーキーイヤーから117試合に出ると、今季は不動の1番打者として君臨。先頭打者本塁打を量産するなど、強打のリードオフマンとなった。右肘痛で103試合出場だったが、自己最高の17本塁打を記録。2月生まれで、こちらも日本ハム近藤健介やDeNA今永昇太、桑原将志らと同学年にあたる。

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