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逸材ズラリ! 稲葉ジャパンに招集されなかった24歳以下の有望選手たち

野球日本代表「侍ジャパン」は11月16日から19日に開催された「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ」に参戦し、稲葉篤紀新監督の下、3連勝を飾ってアジアの頂点に立った。2020年の東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンで、これからチームの主力を担うのは誰になるのか。ここでは、今大会で稲葉ジャパンのメンバーには入らなかった各球団の24歳以下の有力選手を挙げ、今季と通算成績を見てみたい。

DeNA濱口はルーキーイヤーに躍進、日本シリーズでは8回1死までノーノー

◯濱口遥大(DeNA1年目)
2017:22試合10勝6敗0ホールド0セーブ 防御率3.57
通算:22試合10勝6敗0ホールド0セーブ 防御率3.57

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 佐賀県立三養基高校から神奈川大を経て、2016年ドラフト1位でDeNAに入団したルーキー左腕。開幕1軍入りを果たして先発ローテに加わると、シーズン途中に左肩違和感で離脱しながら2桁10勝をマークした。ソフトバンクとの日本シリーズでは8回1死まで無安打無失点に抑える好投を見せ、注目を集めた。3月生まれのためまだ22歳だが、大谷翔平、藤浪晋太郎らと同じ学年になる。

◯武田翔太(ソフトバンク6年目)
2017:13試合6勝4敗0ホールド0セーブ 防御率3.68
通算:100試合48勝26敗0ホールド0セーブ 防御率2.89

 宮崎日大高から2011年ドラフト1位でソフトバンクに入団した右腕。2015年、2016年と2年連続2桁勝利を果たし、今春のWBCメンバーにも入った。独特の軌道を描く大きく割れるカーブが武器。今季は開幕直後に右肩に炎症が出て離脱。復帰後も状態がなかなか上がらずに6勝で終わった。日本ハム近藤健介やDeNA今永昇太、桑原将志、西武多和田真三郎などが同学年で、残している実績では世代でもトップクラスだ。

 この他にも1993年生まれ世代では阪神の高山俊、ヤクルトの原樹里、中日の高橋周平、1994年生まれ世代では阪神の大山悠輔や小野泰己、ソフトバンクの田中正義、ロッテの佐々木千隼、オリックスの黒木優太、巨人の吉川尚輝、1995年生まれ世代ではロッテの二木康太らの名前も挙がってくるだろう。

 さらに下の世代では、1996年生まれで西武の高橋光成、楽天の安楽智大、巨人の岡本和真、日本ハムの浅間大基ら、そして楽天のオコエ瑠偉が選ばれていた1997年生まれでは中日の小笠原慎之介、ソフトバンクの高橋純平、ロッテの平沢大河と成田翔ら、そして日本ハム堀瑞輝がメンバー入りした1998年生まれでは、楽天の藤平尚真、西武の今井達也、ヤクルトの寺島成輝、ソフトバンクの古谷優人など、将来が楽しみな選手がいる。

 2020年の東京五輪では、現在24歳以下の世代から何人の選手が侍ジャパン入りを果たし、日の丸が着いたユニフォームに袖を通すのだろうか。これからの若い力の台頭、突き上げに期待したい。

(Full-Count編集部)

日本通運は侍ジャパンを応援しています。

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