巨人がマギー、マシソン、カミネロと来季の契約合意と発表
二塁を守ったマギーは打率.315と攻守で貢献
巨人は28日、ケーシー・マギー内野手、スコット・マシソン投手、アルキメデス・カミネロ投手と来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。
今季から巨人に加入したマギーは、首位打者にあと一歩に迫る打率.315の活躍。守備でも本職の三塁のほか二塁を守るなど大きく貢献した。
来季は巨人で7シーズン目を迎えるマシソンは、今季は59試合に投げ、4勝4敗2セーブ27ホールド、防御率2.24。勝利の方程式として欠かせない存在となっている。
移籍1年目から守護神を任されたカミネロは、57試合に投げて29セーブをマーク。最速161キロに達する速球を武器に、9回のマウンドに君臨した。
(Full-Count編集部)