元阪神助っ人マイナー契約でマリナーズへ移籍 米記者が報じる
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阪神を1年で退団したヘイグ、今季はツインズ傘下で打率.297をマーク
元阪神のマット・ヘイグ内野手が、マリナーズとマイナー契約を結んだと、MLB公式で番記者を務めるグレッグ・ジョンズ記者がツイッターにてレポートした。
ブルージェイズから2016年に阪神へと加入したヘイグ。三塁手として打線の中軸を担うことを期待されたが、体調不良や不振などがあり、1軍と2軍を行ったり来たり。1軍で31試合の出場にとどまり、104打数24安打2本塁打11打点、打率.231と期待には応えられなかった。シーズン終了を待たずして、右肩の治療を理由に米国へと帰国していた。
今季はツインズとマイナー契約を結び、傘下の3Aで136試合に出場。502打数149安打10本塁打65打点、打率.297の成績を残していた。
(Full-Count編集部)
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