川端は椎間板ヘルニアの影響で今季1軍出場なしに終わる
プロ野球界では13日、セ・リーグの2球団で契約更改交渉が行われた。
セ・リーグ最下位に沈んだヤクルトは、2015年に首位打者と最多安打のタイトルを獲得した川端慎吾内野手が交渉に臨み、2000万円減の1億4000万円で契約を更改した。今季は春季キャンプで椎間板ヘルニアを発症し、8月には手術。プロ11年目で初の1軍出場無しに終わり、ダウン提示となった。
ヤクルトでは川端のほかに、館山昌平投手、藤井亮太捕手、武内晋一内野手が来季の契約にサインした。阪神では岩田稔投手が契約を更改した。
(Full-Count編集部)