ロッテ清田ら「笑顔の絶えない野球教室」開催 地元の野球少年を指導

ZOZOマリンの室内練習場で開かれたロッテの野球教室【写真:編集部】
ZOZOマリンの室内練習場で開かれたロッテの野球教室【写真:編集部】

6選手が参加、荻野はバントの専門的指導「両膝をうまく使うことがコツ」

 ロッテの野球教室が23日、ZOZOマリンの室内練習場で開かれた。清田、荻野、唐川、中村、吉田、江村の6選手が参加。「笑顔の絶えない野球教室にしましょう」と清田の挨拶から始まり、地元の少年野球チームの選手がバッティングや守備の指導を受けた。

 現役選手によるロングティーなどプロ野球選手のバッティングも披露。投手の唐川も飛び入りで打席に入ると、本塁打性の打球を飛ばし「さすが地元・成田高校出身」の声もあがり、参加者を喜ばせた。リードオフマンの荻野はバントの仕方を質問されると「できるだけバット(のヘッドを)目に近ずけ、両膝をうまく使うことがコツ」と専門的な指導もした。

 抽選で選ばれた6組の親子が、軟式ボールで選手に投げたり、打ったりする「親子チャレンジ」などお楽しみ企画も満載で、終日歓声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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