到達すれば現役2人目 イチローの新たなマイルストーンに海外メディア注目
現役で100三塁打以上はメッツからFAのレイエスのみ
記事では現役選手で100本以上の三塁打を放っているのはホセ・レイエス(メッツFA)のみであることを紹介。レイエスは現役トップの126本を放っており、次いでイチロー、3位はカーティス・グランダーソン(ドジャースFA)の92本と続いている。
イチローは果たして100三塁打の節目に到達できるのか。気がかりな記録として、2017年シーズンの三塁打はゼロ。メジャーで16年連続、日米を通じて23年連続で放ち続けてきた三塁打が途切れる形となった。ただその前年の16年は5本、15年にも6本の三塁打を放っており、新天地さえ決まれば今季中に達成する可能性も出てくる
新シーズンで現役で2選手目となる金字塔は達成されるのか。アルトゥーべら名手を輩出してきた南米の野球強国もイチローの活躍に注目している。
(Full-Count編集部)