星野仙一氏、70歳で死去 16年7月に膵臓がん判明 最後まで「コーチ会議に…」 東北楽天ゴールデンイーグルス 2018.01.06 2019.08.03 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 北京五輪では日本代表監督を務めた星野氏【写真:Getty Images】 4日午前5時25分に死去 楽天は6日、星野仙一取締役副会長が1月4日午前5時25分に死去したと発表した。70歳だった。 球団によると、2016年7月に急性膵炎を発症したことをきっかけに膵臓がんであることが判明。昨年12月末から病状が悪化し、最期は昼寝でもしているような安らかな表情で家族に看取られて息を引き取ったという。 また、直前まで「コーチ会議に出られるかな」と語っていたという星野氏。球団側は故人の強い意思により、葬儀は密葬にて執り行うとしている。 (Full-Count編集部)