ホークス王会長、星野氏の訃報に「残念」「とてもやりがいのある投手でした」
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星野氏の訃報に「こんなに急に亡くなられるとは、とにかく残念」
ソフトバンクの王貞治球団会長は6日、星野仙一氏の訃報を受け、追悼のコメントを発表した。楽天の取締役副会長を務めた星野氏は膵臓がんによる闘病生活の末に1月4日午前5時25分に死去。70歳だった。
王会長は現役時代にも対戦した星野氏の訃報に「闘志を全面に出した、あの攻撃的な投球は、勝負していてとてもやりがいのある投手でした。昨年、野球殿堂入りのパーティーでお会いしましたがこんなに急に亡くなられるとは、とにかく残念でなりません。謹んでご冥福をお祈りします」とコメントを寄せた。
(Full-Count編集部)
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