10年ぶり王座を目指す西武が1月26日に出陣式 新背番号ユニも初披露
松井稼頭央選手兼テクニカルコーチも「7」をお披露目
西武は9日、1月26日に「2018 埼玉西武ライオンズ出陣式」を開催すると発表した。昨季は3104人のファンが一堂に会し、2位躍進への後押し。今季はファンの声援を10年ぶり王座奪還への原動力としたい。
今季から15年ぶりに松井稼頭央外野手が西武に復帰。テクニカルコーチを兼任する松井選手が、入団後初めてファンの前で背番号「7」のユニフォーム姿をお披露目する。外崎修汰外野手(「44」→「5」)や金子侑司外野手(「2」→「8」)など、今季から新背番号を付ける選手のユニフォーム姿も初披露となる。
出陣式では、選手が挨拶を今季に懸ける意気込みを語る他、球団公式パフォーマンスチーム「bluelegends」の2018新メンバーの紹介、レオ、ライナとのダンスパフォーマンスも行われる。
選手会長の増田達至投手は「チームは10年ぶりの優勝を目指すため、皆さんと一緒にこの式で気持ちを高め、秋には一緒に喜びを分かち合えるように戦っていきます。是非出陣式にお越しいただき、僕たちに力を与えてください」とコメントを寄せた。
出陣式は、1月26日午後5時から埼玉県所沢市の西武第二ビルで開催される。
(Full-Count編集部)