中日、星野仙一元監督の追悼試合開催を発表 3月3日のナゴヤドーム楽天戦
献花台の設置も予定
中日は9日、3月3日のオープン戦「中日-東北楽天」(ナゴヤドーム、12時30分開始)を4日に急逝した星野仙一元監督の追悼試合として開催することを決定したと発表した。両チーム喪章、球団旗半旗、試合前黙とう、星野元監督映像放映、献花台の設置を予定しているという。
星野氏は1968年のドラフト1位で中日に入団。1982年限りで現役を引退するまで、通算500試合登板で146勝121敗34セーブ、防御率3.60の成績をマーク。1974年には沢村賞を受賞した。引退後、1987~1991年、1996~2001年と中日の監督を務め、1度ずつリーグ優勝を果たした。
(Full-Count編集部)