元阪神マートン、古巣カブスの懐かしのメンバーとの再会に感激「最高だった」
「10年経っても歓迎ぶりはすごい」
フロントの一員として古巣カブスに復帰することになった元阪神のマット・マートンが自身のツイッターで懐かしいメンバーとの再会を喜んだ。
2005年にカブスでメジャーデビューしたマートンは2008年途中にアスレチックスにトレードで移籍。その後、ロッキーズを経て2010年に阪神入りすると、首位打者1回、最多安打3回、ベストナイン4回など数々のタイトルを獲得した。
2015年に退団後はカブスのマイナーなどでプレー。今年からカブスのフロント入りすることになった36歳は先週末のカブスのファン感謝デーの模様をツイッターで報告し、カルロス・ザンブラーノ、デレク・リー、ケリー・ウッド、ライアン・デンプスターらとの集合写真を掲載した。「週末のカブスの集まりは最高だった。10年経っても歓迎ぶりはすごい!」と綴っており、貴重な時間を過ごしたようだ。