エンゼルス大谷翔平、米野球専門誌が選ぶ若手有望株トップ100で堂々の2位
大谷が米誌「ベースボール・アメリカ」が選ぶ若手有望株で2位選出
エンゼルスに入団した大谷翔平投手が米国の権威ある野球専門誌「ベースボール・アメリカ」の若手有望株ランキングで2位に選出された。
同誌の電子版は22日に2018年のメジャープロスペクト(若手有望株)ランクトップ100を掲載。今オフに日本ハムからエンゼルスに移籍した大谷はブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手に次いで堂々の2位に選出された。
20歳のアクーニャは昨季3Aで54試合に出場し、打率.344、9本塁打、33打点の好成績をマーク。今年に入り、MLB公式サイトが球界関係者の投票よる若手有望株の格付けを行った際には総合ランクで2位に選出されていた。その際は大谷が1位だった。また昨年のドラフトでブルワーズから1巡目で指名され、今年のメジャーキャンプに招待選手として参加することが決まったた日系3世のケストン・ヒウラ内野手は47位に選出されている。