西武が球団初キャップスポンサー契約 春季キャンプから着用
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群馬県が本社の「こんにゃくパーク」、山川「たくさんホームランを打ちたい」
西武は29日、「こんにゃくパーク」を運営する株式会社ヨコオデイリーフーズとキャップスポンサー契約を締結したことを発表した。
西武がキャップスポンサー契約を結ぶのは球団初で、2月1日から始まる春季キャンプより「こんにゃくパーク」のロゴの入ったキャップを着用する。居郷肇球団代表取締役は「今シーズンは当球団が所沢市に本拠地を構えて40周年を迎えるということもあり、そのタイミングでヨコオデイリーフーズ様にサポートいただける事となり、たいへん嬉しく思っております」とコメント。今後はこんにゃくを利用したエネルギー飲料の製品化や、群馬県内での野球教室など予定している。
会見にはチームを代表して山川穂高内野手、高橋光成投手が同席。体重100キロを超える主砲の山川は「カロリーが低いのにこの味だったらたくさん食べても良いし、ダイエットにも良いと思いました。本当に美味しかったです。この「こんにゃくパーク」のロゴが入ったキャップを被ってたくさんホームランを打ちたいです」と今季の活躍を約束した。
(Full-Count編集部)
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