選手の意外な一面も見られる? SNSを使いこなすパ・リーグマスコットたち

今季からメインマスコットとなったフレップ(右)【写真提供:北海道日本ハムファイターズ】
今季からメインマスコットとなったフレップ(右)【写真提供:北海道日本ハムファイターズ】

SNSで“持ち味”発揮する球団マスコット

 チームとファンをつなぐかわいい球団マスコット。「インスタ映え」が流行語になるなど、SNSが盛んな昨今、球団マスコットもそれぞれの持ち味を発揮しながら、情報を発信してくれている。今回は、パ・リーグマスコットたちの主なSNSを紹介したい。

【北海道日本ハム】
〇フレップのインスタグラム(フォロワー約3.4万人)
〇カビーのツイッター(フォロワー約10.6万人)

 今季からメインマスコットとなったフレップは、見習い時代からインスタグラムを更新中。時折ポリーやB☆B名義で更新されることも。フレップは球場で積極的にファンと写真を撮っているので、運が良ければあなたもインスタグラムに載れるかも。

 ファームマスコットのカビーは、2010年に公式ツイッターを開設。「ありがとござました」「~てすのて」など、ひらがなのみの独特の文体で、日々の出来事やファームのイベント情報を投稿する。鎌ケ谷で奮闘する若きナインたちとの心温まるオフショットも注目だ。

【埼玉西武】
〇ライナのツイッター(フォロワー約1.5万人)

 昨年5月、女性向けイベント「やきゅウーマンシリーズ」の一環で始まった公式ツイッター。期間限定の予定だったが、人気を博したため「えらいひと」からツイッター継続の「じれい」をもらった。イベント出演の様子やレオとのやり取りを、味のある文章でつづっている。

ロッテ・マーくんには12万人を超えるフォロワー

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