大谷のバックスクリーン越え特大弾に同僚驚愕「コルクバット使ってるのか?」
トラウトも熱視線、「催眠にかけられているよう」
そんな二刀流右腕を記事では「この若者はすでに注目の的、そして天才である」と評し、24日(同25日)にオープン戦デビューに挑むことを紹介。「このイベントはとてつもないほどの意味を持っている」と報じた。
またこの日の特大アーチについて本人が風の影響を口にしたことに触れつつ、その飛距離を驚きをもって伝え、『「セイ・ヘイ・キッド」の異名で衝撃をもたらした選手(ウィリー・メイズ)がいた。伝説的なプレーで球史に名を刻んだが、そして今、この『ショウヘイ・キッド』が現れた」と伝えた。
また、多くの報道陣がその一挙手一投足に注目する中、メジャーを代表するスター選手トラウトも熱視線を注いでいる様子も報じており、同紙はトラウトが「ほとんど催眠にかけられているのではないかという佇まいで、手を止めて凝視している」とレポートしている。
日本ハム時代に続き、メジャーでも二刀流に挑んでいる23歳には日米のファンやメディアだけでなく、チームメイトも大きな関心を寄せている。オープン戦初登板も決まり、その注目度は高まるばかりだ。
(Full-Count編集部)