燕バレンティン、OP戦初戦から“全開” 左へ、右へ、いきなり2打席連続弾 東京ヤクルトスワローズ 2018.02.24 2019.08.03 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 1打席目もヒットで3安打3打点の大暴れ ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が24日、オープン戦初戦の阪神戦で2打席連続本塁打をマークした。 まずは2点を追う4回、岩崎からレフトへ運ぶ一発。さらに、6回は青木のヒットなどでチャンスを作り、山田哲の犠飛で同点に追いつくと、バレンティンが打席へ。今度は秋山からライトスタンドへと打ち込んだ。 1打席目にはライト前ヒットを放っており、3打数3安打3打点の大暴れ。主砲は初戦から“エンジン全開”のようだ。 (Full-Count編集部)