ハム2軍でタレントの相沢菜々子が水着姿で始球式 リケジョらしく「計算狂った」
ノーバン投球ならず「もう1度研究を重ねて仕切り直しです」
2018年JSA水着キャンペーンガールの相沢菜々子(21)が24日、千葉・鎌ケ谷スタジアムで行なわれたイースタン・リーグ公式戦「日本ハム対DeNA」で始球式を行った。
「鎌スタに、行ってきました。特別親善大使」を務める相沢は、春先にも関わらず、自慢の水着姿で登場。初の大役に緊張したのか思うように腕が振れず、投球はバッテリー間の真ん中でバウンドし、ボールは転がって捕手・実松のミットに納まった。
宣言通りのノーバンとはいかず、ちょっぴり悔ししそうな表情を見せた相沢。「今日はめちゃくちゃ緊張して、計算が狂ってしまいました。もう一度研究を重ねて仕切り直しです」と大学の理工学部に在学するリケジョらしいコメントで感想を述べた。
当初予定されていた21日の試合が雨で流れ、中2日で異例の”スライド登板”となった相沢をかばうように登場したのは、鎌ヶ谷でおなじみの二刀流キャラクター「DJチャス。」だ。「まあ、今日は始球式が無事にできただけでも良かったじゃない。鎌スタに、行ってきました。Tシャツ、只今2,400円(税込)で好評発売中ってとこやね。これからも頑張ってくれよ!」とグッズをPRしながらも熱くエールを送っていた。