前田健太、ブルペンで23球 ドジャース序盤苦戦も「先は長い」

ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】
ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

19日パドレス戦登板に向けて調整

 ドジャースの前田健太投手が15日(日本時間16日)にブルペン入りし、23球を投げ込んだ。前回登板のダイヤモンドバックス戦では3回途中5失点(自責2)で今季初黒星。次回登板の18日(日本時間19日)の敵地パドレス戦に向けて調整を行った。

 ナ・リーグ西地区5連覇中のチームは今季苦しいスタートなっており、ここまで負け越しが続いている。右腕は「まあ先は長いですし、みんなでいい雰囲気にしていけたらいいなあと思います」と語った。

 前田はここまで3試合に登板(2先発)し、1勝1敗、防御率2.08となっている。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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