大谷翔平、米球宴に二刀流で出場の可能性は? 地元紙記者は断言「イエス」
エンゼルス番の地元記者は「二刀流は理に適っている」「間違いなくDHで入るべき」
「オールスターのファン投票の結果が発表されるとき、オオタニの名前がそこに載っているでしょう。私はホームランダービーにも出てほしいのですが、彼は違う2つのポジションでロースター入りすることはできるのでしょうか? そこに興味を惹かれます」
こう語ったパトリック氏。ファン投票で野手として選出され、監督推薦で投手として同時選出される可能性もあると指摘した上で、ホームランダービー登場も切望。球宴で“三刀流”の活躍を望んでいる。
そして、番組内では地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番記者、ジェフ・フレッチャー氏と電話インタビューをスタートさせた。
「(二刀流選出は)理にかなっていると思います。間違いなくDHで入るべきですね。なので、そのような(野手として票による選出、投手では監督推薦による選出)形で話が進んでいくことになるだろうと読んでいます。なので、イエスです」
番記者は球宴での二刀流起用論に「イエス」と賛同していた。ベーブ・ルース2世と期待される男は全世界注目のナショナルズ・パークの舞台で投打に輝きを放つのだろうか。
(Full-Count編集部)