牧田和久がマイナー降格 16イニングで7四球、防御率6.75と苦戦

8日にアクティブ・ロースターから外れる
パドレスの牧田和久投手が7日(日本時間8日)にマイナー降格となった。パドレスは26歳の左腕マット・ストラームを登録し、牧田をアクティブ・ロースターから外した。
地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」は牧田の3Aエルパソ行きを伝えた上で、メジャー開幕から苦しんでいたことを伝えている。米国でも希少なサブマリン右腕として期待されたが、ここまで14試合に登板して防御率6.75。記事では、16イニングで7四球を与えていたことを指摘。日本では昨季、62回2/3で5四球のみだったこともレポートしている。
また、左打者に対して被打率.346であったことなども紹介。マイナーで再調整し、メジャーへの適応を目指すことになりそうだ。
(Full-Count編集部)