バレンティンは大谷のカットボールをライトに運ぶ
■ヤクルト – ロッテ(30日・神宮)
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が30日の本拠地ロッテ戦の7回に貴重な勝ち越しソロを放った。
雨の中で行われた試合は、1-1のままで7回へ。この回先頭のバレンティンは、1ボールから大谷のカットボールを捉え、右翼スタンドへ運んだ。チームメートの山田に並んでリーグ2位タイに浮上する13号ソロ。均衡を破った。
ヤクルトはさらに、1死から西浦がライトへ4号ソロ。2点を勝ち越した。
(Full-Count編集部)