山川、秋山、金子侑の西武勢が計28安打&28打点…18年第10週投打5傑・パ編
ソフトバンク森は5セーブを荒稼ぎ
交流戦は3週続くが、その1週目、2カードが終了した。6球団中負け越しはわずか1球団と強さを見せつけたパ・リーグの投打成績を見ていこう。
【パ・リーグNPB第10週(5/28-6/3)】
1ソフトバンク1.000(6試合6勝0敗0分)
2西武.667(6試合4勝2敗0分)
2日本ハム.667(6試合4勝2敗0分)
2オリックス.667(6試合4勝2敗0分)
5ロッテ.500(6試合3勝3敗0分)
6楽天.000(5試合0勝5敗0分)
交流戦の期間の勝敗は、セ・リーグ球団に対する対戦成績となる。パは例年同様21勝14敗と大きく勝ち越している。1位のソフトバンクは無傷の6勝。5位までが5割超だが、楽天は勝ち星なしの5敗と低空飛行が続く。
【打者5傑】
○安打
1荻野貴司(ロ)11
2山川穂高(西)10
3秋山翔吾(西)9
3金子侑司(西)9
3吉田正尚(オ)9
○本塁打
1山川穂高(西)3
1上林誠知(ソ)3
1近藤健介(日)3
4秋山翔吾(西)2
4中田翔(日)2
4松田宣浩(ソ)2
4田中和基(楽)2
4T-岡田(オ)2
4レアード(日)2
○打点
1山川穂高(西)10
2秋山翔吾(西)9
2金子侑司(西)9
4上林誠知(ソ)8
4近藤健介(日)8
○盗塁
1西川遥輝(日)3
1源田壮亮(西)3
3秋山翔吾(西)2
3金子侑司(西)2
3田中和基(楽)2
3柳田悠岐(ソ)2
3西田哲朗(ソ)2
3岡大海(日)2
3島井寛仁(楽)2
○打率(規定打席以上)
1銀次(楽).438
2金子侑司(西).429
3荻野貴司(ロ).423
4山川穂高(西).385
5角中勝也(ロ).381
○RC(Runs Created)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1山川穂高(西)7.96
2秋山翔吾(西)6.19
3西川遥輝(日)6.07
4上林誠知(ソ)6.02
5近藤健介(日)5.81
西武の山川穂高、秋山翔吾、金子侑司が大当たり。3人で28安打、28打点をたたき出した。