「グラブのことは忘れろ」 素手キャッチ→ジャンピングスローの超美技が話題
ナショナルズのターナーが、ショートバウンドを素手でキャッチしそのまま送球
ナショナルズのトレイ・ターナーが3日(日本時間4日)のブレーブス戦でグラブを一切使わない超絶美技を披露した。ショートバウンドを素手キャッチ→ジャンピングスローのスーパープレー動画をMLB公式インスタグラムが公開。ファンからは「ゴールデンハンドのプレーだ」と称賛のコメントが相次いでいる。
驚愕のプレーが生まれたのは3回。ブレーブスの先頭インシアルテが放った力の無い遊撃へのゴロをターナーは猛ダッシュで前進。一塁へ間に合わないと判断しショートバウンドの打球を素手でキャッチすると、そのままジャンピングスロー。矢のような送球でアウトを奪った。これにはインシアルテも苦笑いするしかなかった。
捕球、送球と一連の流れが全て完璧なプレー動画が公開されるとコメント欄にはファンから驚きの声が上がった。
「正確な送球、それが全てだ」
「ナ・リーグ最高のショートストップ」
「これはゴールデングラブのプレーじゃない、ゴールデンハンドのプレーだ」
「なんて送球」
「グラブのことは忘れろ」
「このプレーは過小評価されている」