5月1日アストロズ戦で左肘に違和感
ヤンキースのジョーダン・モンゴメリー投手が左肘内側側副靭帯の損傷で靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。AP通信によると、来シーズンの後半か、翌2020年まで離脱することになるという。
25歳の左腕は5月1日(日本時間2日)のアストロズ戦で1回を投げ終えた時点で肘の違和感を訴えて降板。ここまで6試合に先発し、2勝0敗、防御率3.62を記録していた。
メジャーデビューした昨季は田中将大投手らとともに先発ローテを担い、29先発で9勝7敗、防御率3.88をマーク。球団の期待は大きいだけに、来期以降の完全復活に期待したい。
(Full-Count編集部=AP)