9回1死満塁から代打で登場し右越えサヨナラタイムリー
■巨人 3×-2 西武(10日・東京ドーム)
巨人が10日、東京ドームで行われた西武戦を3-2で勝利した。9回1死満塁の場面で代打で登場したドラフト3位ルーキー大城がプロ初のサヨナラタイムリーを放った。
2-2の同点で迎えた9回。先頭の岡本が投手強襲の内野安打で出塁すると、続く阿部が送りバントで1死二塁とサヨナラのチャンスを作ると、続く亀井は申告敬遠、陽岱鋼の三塁内野安打で1死満塁。ここで代打・大城が右越えにサヨナラタイムリーを放ち試合を決めた。
(Full-Count編集部)