中日荒木が今季初本塁打 2年ぶりの一発は貴重な代打勝ち越し2ラン

6回、中日・荒木が2年ぶりの一発
6回、中日・荒木が2年ぶりの一発

DeNA石田から左翼席へと運ぶ

■DeNA – 中日(9日・横浜)

 中日の荒木雅博内野手が9日、敵地DeNA戦で勝ち越しの今季1号2ランを放った。

 荒木は2-2の同点で迎えた6回1死二塁の場面で笠原の代打で登場。石田の初球のカーブを捉えると、打球は左翼スタンドへと飛び込んだ。

 今季28打席目で飛び出した1号。昨年はホームランがゼロに終わっていたため、2年ぶりの一発となった。

(Full-Count編集部)

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