笑顔が弾ける 東京Dで女優・吉本実憂がトルネード投法で始球式「悔しい」
福岡県北九州市出身でホークスファンの吉本
■ソフトバンク – 日本ハム(10日・東京ドーム)
10日、東京ドームで行われたソフトバンク対日本ハム戦で、女優の吉本実憂が始球式を行なった。吉本が福岡県北九州市出身で、ソフトバンクファンである縁で実現した始球式。「鷹の祭典 2018」の特別仕様のユニホームに身を包んで、マウンドに上がった。
大きく振りかぶると、野茂英雄氏のように体を捻る豪快な「トルネード投法」で投じられたボールは、ワンバウンドで捕手のもとへと届いた。始球式終了後に「緊張しました。まだ震えが止まりません」と語った吉本。惜しくもノーバウンド投球とはならずに「ボールに土が付かないようにと思っていたんですが、土が付いてしまって。悔しいです」とコメントしていた。