北福岡大会で波乱 昨夏、今春の代表校・東筑が初戦で姿消す
3季連続の甲子園出場を目指したがエース石田が初回に3失点…
第100回全国高等学校野球選手権の北福岡大会で11日、3季連続の甲子園出場を目指す優勝候補の東筑が初戦で姿を消した。北九州を相手に2-5で敗れた。
東筑はエース・石田が初回に3点を失うと、3回にも1点を奪われ4点ビハインドと苦しい展開に。打線は3、6回に1点ずつ返したが最後までペースを掴めなかった。
東筑は昨夏の選手権、今春の選抜と2季連続で甲子園に出場するなど優勝候補にも挙げられていた。