阪神・岩貞が地元熊本“ホロ苦”凱旋登板！ 高3夏以来のマウンドは2回2失点
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2018.07.14
熊本・必由館高校出身の阪神・岩貞
「マイナビオールスターゲーム2018」第2戦が14日、熊本・リブワーク藤崎台球場で行われ阪神の岩貞祐太投手が地元での凱旋登板を飾った。
4回。熊本・必由館高校出身の岩貞がマウンドに上がると球場からは大歓声が沸いた。先頭のデスパイネを141キロの直球で一邪飛、続く山川には左前打、中村奨には中前打を浴び1死一、二塁。それでも中村晃を投ゴロ併殺に仕留め無失点に抑えた。
2イニング目となった5回。先頭の松田に三塁打を浴びると、源田には中前タイムリーを浴び先制を許す。さらに続く甲斐にも左前適時打を浴びこの回2点を失った。
岩貞は高校3年の夏に準決勝で熊本工業と対戦し0-3で敗れており、その日以来となる藤崎台球場での登板だった。
（Full-Count編集部）
