京都産業大付が南陽を下し3回戦進出 11得点の8回コールド勝ち
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2018.07.15 -
2019.12.06
8回2死満塁から9番井上が押し出し死球でコールド成立
第100回全国高校野球選手権の京都大会の2回戦、京都産業大付が南陽を11-4で勝利した。京都産業大付は相手のスキを突いて得点を重ね、コールド勝ちで3回戦に進出した。
5-1で迎えた6回に南陽が4番の浅野、7回に9番の浅原のスクイズ、2番の池田の適時打でじりじり追い上げたが、7回に南陽の2番手の小西が4四死球と乱れ、一気に4点を追加。8回には2死満塁から9番の井上が押し出し死球で8回コールドゲームが成立。南陽は中盤まで相手に何とか食い下がったが、ミスで大量点を失ったのが痛かった。