タイブレークは延長13回から無死一、二塁の場面からスタート
第100回全国高等学校野球選手権記念の東兵庫大会の2回戦が16日、ほっともっと神戸で行われ春季兵庫大会準優勝の滝川第二が延長13回タイブレークの末、西宮今津を5-4で下し初戦を突破した。
滝川第二は1点を追う8回に同点に追いつくと試合はそのまま延長戦へ。延長12回でも決着がつかず無死一、二塁から始まるタイブレークに突入。滝川第二は高島の2点タイムリーで勝ち越しに成功すると、その裏を1点でしのぎ初戦を突破した。
(Full-Count編集部)