元Gマイコラス「ジェットコースターのような」1週間回顧 双子は「すごく元気」
母子ともに「元気」、ローレン夫人は「じっとしてられない」
この日は74球でマウンドを降りており、「球数も少なかったから、余力は残っていたと思う」。一方、4回の失点を反省し、「もし4回に2失点してなかったら、違う試合展開になっていたと思う。今夜はこの後イライラが募ると思う。なぜかと言うと、僕が彼らに息を吹き返らせてしまったんだ。彼らが流れを持って行ってしまった。その責任は僕にあると思う」と話した。
また、マイコラスは私生活にも言及。「(この1週間は)ジェットコースターのようだったよ。約12時間だけ(球宴が行われたワシントン)D.C.にいたけど、自宅に戻って家族と会えて嬉しかったよ。新しい娘と息子はしばらく病院にいることになるね。彼らは早く生まれたけど、すごく元気だよ。体も丈夫でファイターなんだ。彼らのお母さん同様にね。頑張っているところだよ」と語った。
ローレン夫人の体調も問題ないようで、「彼女は元気だよ。回復しているところなんだ。すでに色々動き過ぎてるよ。それが彼女だからね。じっとしてられないんだ。全ては順調だよ。友人や家族も向こう(自宅)にいて色々手伝ってくれるからね」と、私生活は順調に進んでいる様子。後半戦でどれだけ白星を伸ばせるか、注目だ。
(Full-Count編集部)