大谷、特大8号ソロにファン大興奮「すごくクール」「ボールを完全に破壊」
大谷が8号本塁打、本拠地も大拍手&大歓声
エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)の本拠地ホワイトソックス戦で8号ソロ弾を放った。飛距離435フィート(約132.6メートル)という大飛球に、地元ファンは「完全にボールを破壊した」「トゥモローランドまで運んだ!」と狂喜乱舞としている。
完璧な一撃だった。2回の第1打席では相手先発右腕ジオリートからレフトフェンス直前まで迫る大飛球を放っていた大谷。1点リードで迎えた4回1死走者なしの第2打席ではジオリートの4球目、93.5マイル(約150キロ)のツーシームを捉え、センターへ運んだ。
花火が上がる中、エンゼルスタジアムのスタンドは規格外の一撃に狂喜乱舞。立ち上がって拍手で祝福するファンも目立った。
ツイッター上でも地元ファンが興奮状態に。
「ショウヘイ・オオタニ! 何てことだ! センターにムーンショットだ」
「ショウヘイ・オオタニがまさにトゥモローランドまで運んだ」
「ショウヘイ・オオタニはルーカス・ジオリートからセンター深くに向けて、ボールを壊滅させた」
「ショウヘイ・オオタニはすごくクールだ」
「ショウヘイ・オオタニがボールを完全に破壊した。ワオ!!!」
今月8日(日本時間9日)のドジャース戦の代打本塁打以来となる一発に、地元ファンはすっかり酔いしれた様子だった。
(Full-Count編集部)