エンゼルスのプホルスが歴代単独6位の631本塁打 グリフィーを抜く
2回に左翼スタンドへ今季17号のソロ本塁打を放つ
エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が、メジャー歴代単独6位となるメジャー通算631本目の本塁打を放った。25日(日本時間26日)、本拠地でのホワイトソックス戦。トラウトのソロで1点を先制して迎えた2回に追加点を奪う一発を放った。
1点をリードして迎えた2回。この回の先頭打者として打席に入ったプホルスは、ホワイトソックス先発のシールズが投じた初球を捉えた。快音を残した打球は、本拠地のファンの大歓声に押されながら左翼スタンドへと消えた。
今季17号となるソロ本塁打は、通算631本目の本塁打。ケン・グリフィー・ジュニアを抜き、歴代単独6位に浮上した。