大谷翔平、第1打席は三飛 レイズはリリーフ右腕のスタネクが先発

レイズ戦に先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
レイズ戦に先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

今季放っている9本塁打は全て本拠地でのもの

 エンゼルスの大谷翔平投手は7月31日(日本時間8月1日)、敵地でのレイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席は三飛だった。

 29日(同30日)のマリナーズ戦ではスタメンを外れて代打での出場で、移動日を挟んで2試合ぶりのスタメンとなった大谷。初回先頭のカルフーンがいきなり右前安打を放って出塁し無死一塁で打席に入ると、1ボールからの2球目を打ちあげて、平凡な三飛に倒れた。

 今季はここまで55試合に出場し、173打数45安打9本塁打25打点、打率.260の成績を残している。メジャー1年目で2桁本塁打に王手をかけている大谷。今季の9本塁打は全て本拠地エンゼルスタジアムで放っている。

(Full-Count編集部)

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